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記事No.66とレス記事を表示します。
  ◆Lost & Found 投稿者JAYNE  
by Jayne Ann Krentz

ケイディ・ブリッグスは、骨董の装飾美術品の専門家で、現在は個人コンサルタントをしている。大叔母のヴェスタはシャトレーヌという美術ギャラリーのオーナー。ヴェスタは、人を寄せ付けない変わり者として知られている。ケイディはこの叔母に似ているといわれ、ただ一人この叔母から、親近感を持たれている。
最近、ケイディはオンラインで『ロスト・アンド・ファウンド』という美術・骨董品専門の遺失物調査会社を経営しているマック・イーストンという男性と知り合い、何回か捜索依頼を受け、共に仕事をしてきている。二人のやり取りは電話とメールで、まだ会った事はないが、お互い気になる存在になってきている。
シャトレーヌは業界仲間のオーストリー・ポストという会社と合併を検討中だが、実験を握るヴェスタが最初乗り気だったのが何らかの事情で合併を渋り始める。
そんな中、ケイディはある仕事を通じてマックと遠出し、親密になるが、ちょっとした行き違いで喧嘩別れしてしまう。帰って来ると、ヴェスタがプールで水死したという知らせが入っていた。
そして、同時に、叔母はシャトレーヌの持分を従妹のシルヴィアに譲ることにしていたはずが、いつのまにか気を変えてケイディに譲っていることが発覚する。ケイディは何故叔母がそうしたのか疑問を持ち、合併を渋り出した事と関係があったのでは、と疑い、同時に叔母の死因に疑問を持つ。が、叔母も自分も変わり者と思われているため、まわりの人間に疑念を打ち明けることができない。
そんな時、マックが仲直りしようとケイディを訪ねて来る。ケイディはマックに調査を依頼。秘密裏に行いたいので、婚約者の振りをしてもらって…。

ケイディとシルヴィアの関係、ヴェスタの過去、ケイディと元夫でオーストリー・ポストの創業者の孫であるランドールとの関係、マックの亡き妻の間の娘との関係など、事件の解明と共にいろいろな人間関係が絡まって、とてもよく仕上がった作品だと思います。

クレンツの大ファンで原書も何冊か読んでいます。今までは、読みっぱなしでしたが、少しずつまとめてみたいと思います…。


... 2002/10/27(Sun) 10:30 No.66  

Re: Lost & Found 投稿者サトッペ  

JAYNEさま

こんにちは。JAYNEさまに感化されたのか、今更ですが、彼女の作品を収集中です。私も別の作家さんの原書を何冊か持ってますが、はじめの数ページで終わってます(苦笑)
この作品は、登場人物が多そうですね。それが、ストーリーに深みを出し面白くしていくのでしょうが・・・。
ヒーローのマックは、どういう人物なのか興味をひかれました。
... 2003/04/03(Thu) 00:10 No.73  

Re: Lost & Found 投稿者JAYNE  

サトッペさま
Res.ありがとうございます。
ヒーローのマックは、愛妻を亡くし、大学生の娘が一人いる男性です。クレンツのヒーローらしく、男らしく誠実で頼れる感じで、そして、セクシーです )^o^(
... 2003/04/12(Sat) 15:47 No.74  


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